私は冬の間だけ好き勝手に色んな物を食べていますが、夏は山に登るので体重を落としています。
このダイエットブログ?では色々な方法を紹介してきました。
ダイエットを語る人間が太っていたらかっこつかないので実践あるのみ!
おっさんでもやれば出来る所を見せてやるぜ!!目指せ!おっさんの星!!
目次
2ヶ月ちょっとでの体重やその他の変化
あーーーーー!!!!体重が約5キロ増えてるーーーーーー!!!!!
体脂肪率も17パーセントもあるーーーー!!!!!
体内年齢や脂肪率アップしまくり。
現実は厳しいのだ。現実を知る事がダイエットの第一歩です。
ダイエット方法は
糖質ダイエットでいきます。
今は、お土産とか団子とか餅をぱくぱくぱくりんこと食べているので、それを止めるだけでも痩せそうな気がします。
糖質は体のエネルギー源ですが、糖質がなくても脂質でまかなえます。体内には「糖新生」という糖質を作り出す仕組みがある為に、血糖値が低くなりすぎる事もありません。
体内のブドウ糖が枯渇した時に、体はこの糖新生によって、足りない分のブドウ糖を作り出して血糖値の補正を行います。その際に中性脂肪が燃焼します。
つまり、糖質を減らす事によって体内にブドウ糖が不足すると、中性脂肪が燃焼して減っていくのです。
日常生活では問題ないのですが、マラソンとか登山とかの長時間運動になると糖質が不足します。
今現在、筋トレは週6.5日程度で一日に30分程度しています。
一日に50分程度まで増やしてみます。
今現在、ジョギングは週1日程度しています。
週3日程度するように努力します。
登山中に低血糖になった時
数年前に糖質ダイエットをしていた時なのですが、登山をしたら一気に痩せるのではないかと思い、山に登る事にしました。
日本百名山の一つである石鎚山にコタ君と出かけました。
何度も登っているので何時ものようにガンガン登っていたのですが、途中から体が言う事を効かなくなり、あまりの疲労感によって5分に1回程度の休憩をしなければ動けないほどでした。
体調が悪いのか、風邪でもひきかけているのかと思ったのですが、さらに体調が悪くなり立ち眩みや眩暈まで起きて座り込んで休憩していました。
今まで登山をリタイヤした事はないのですが、「これはヤバい、帰ろう」と思い予備で持っていたチョコレートバーを食べました。
10分程度座り込んでいたと思うのですが、エネルギーがギュルンギュルンと体中を駆け巡るのがわかりました。
復活!!体調がよくなりました。
それからは普通に頂上まで行く事が出来ました。いつもは1時間35分程度で頂上まで行くのですが、その時は2時間以上かかったと思います。
後から考えると、その症状が低血糖状態に当てはまりました。
登山の様に大量のエネルギーを必要とする運動は、糖質ダイエット時には危険です。
それからは登山前には糖尿病になる程度に血糖値を上げて登っています。
最近は登山前に家で体重を測っているのですが、登山後に家に帰って体重を測ると太っています。なんでだろ?凄まじくカロリーを消費しているはずなのに。
今現在の右腕の状況
2月29日の状態。右腕筋肉量3.10kg
腕の筋肉量はあまり変化がありません。
追い込み方がまだ足りないみたいです。
今現在の腹の状況
2月29日の状態。体脂肪率17.00%
かなり太ってしまったので、腹筋がほぼ見えない状態。これから頑張るぞ!!
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